外語大学で中国語を専攻し、無事卒業後、老舗婦人靴会社に入社。

ナンバーワンを経験するも、体調を崩し退職。

２週間後、マルタ共和国に８か月の遊学をし、

せっかく貯めたお金を散財。代わりに貴重な友達を得る。

その後、ずっと憧れだった和食料理人になる決意をし、

飛び込みで就職活動し、新橋と赤坂の割烹料理人を経験。

ほぼ寝ない生活と料理長の暴力で、ドクターストップ。

また、同時に父も亡くしてしまう。

途方に暮れているときに、フルーツの行商で社長になりませんか？

という求人になぜか惹かれ、行商をスタート。

リーダーになり、方向性の違いで、いきなり独立をする。

料理人の経験から、最高のものを扱いたいと思い、

日本全国でおいしいものを探し始め、口コミで広がっていく。

すると、安心安全な食材の少なさ、農家さんの高齢化跡継ぎ問題を直に経験。

～日本の未来に残せる食文化を～を理念に、法人化し起業。

幼いころから医師の道を目指し、進学校に行くも、

お金の壁や自分の能力の限界に挫折し、遊びまわる。

しかし、夢を諦められずに、臨床工学技士として医療の現場へ。

毎日深夜まで働くお目指す医療とは程遠い現場、

自分は医師ではないことへの葛藤（未だに現場は医師至上主義）

医療経済という名の深い闇にも嫌気がさし、

町のおじいちゃ先生になるために一旦資金つくりのために脱サラを決意。

そんな時に、バリ島の兄貴に会うツアーで、たまたまバスで隣だった林と会い、

リアルビジネスとネットビジネスの融合を目指すことに意気投合。

帰国後、共同ですぐ起業をする。